「総てのものはエネルギーからできている」
というのはもはや宇宙物理学の常識となっていますね。
そしてその構成要素の最小単位であるエネルギー粒子のレベルで見ると
すべてのものは別々に存在しているのではなく 繋がっている、ということも。
総てが繋がった存在でありながら
万物がそれぞれに異なる姿を持ち
オリジナルな存在として存在しています。
今日はこのことについて受け取った洞察をシェアしたいと思います。
わたしが「自然界の学校」と呼んでいる見えない意識体から
さまざまな洞察や教えを受けていることは以前お話した通りです。
今回の教えはまずあるイメージから始まりました。
それはこんなイメージでした。
中心から放たれ続ける微細な波打つ光のようなエネルギー。
それは変化し続けていて 生き生きと脈動しており
まるで見たこともないほど美しく 全体を見るとちょうど光でできた曼茶羅のようにも見えました。
これこそがすべての存在の真の姿であり
物質界に出現するその形態の雛型なのだそうです。
その中心はブラックホール、つまり9次元に存在しており
無から無限が生まれるところです。
(無であると同時に総てが存在する9次元の概念については
3次元の知性や知識では決して理解も認識もできません。
わたしも何となくのイメージしかつかめておりません)
9次元から放たれた波動は超高周波(早い振動数で振動している不可視の領域)ですが
ここから放たれたとたん その波動は拡がりながら振動数のゆっくりな次元へと伝達されてゆき
ある次元の周波数に達すると物質として表現されます。(現象化、物質化の原理です)
つまりわたしたちの姿かたち 髪の色も 声も 肉付きも 背の高さも 目の輝きも
すべてこの放たれたエネルギーの表現なのです。
物質次元では振動数がゆっくりなため
変化もゆっくりしているので目立ちませんが もちろん揺らぎ続けています。
何が言いたいのかというと ここに存在しているすべての存在は
自分で意識していようといまいと 自己アピールが強いタイプでも恥ずかしがりなタイプでも
「常に自分を表現し続けている」
ということなのです。
なんかすごく長くなりそうなので ちょっと 小休止。
後で続きを書きます。