インナーチャイルドは あなたが迎えに来るのを 待っています
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インナーチャイルド癒す

新年 明けましておめでとうございます

全国的に良いお天気に恵まれ 各地で美しい初日の出が見られたようですね。 わたしも今年の初日の出は 特別に美しく感じられました。 間違いなく 世界はその周波数を上げています。 高周波数の特徴として 変化が速い ということがあげられます。 15年ほど前から ガイドから教わり つたないながらもみなさまにお伝えして来た内容は 現代においては量子物理学として 証明されつつあります。 あなたが何を見るかで あなたが体験することが決まります。 そのことをとっくに知っていた人たちがいて 人々には 恐れや不安の方 […]

怖れという感情の克服法

怖れとはまだ起こっていないことに対する悪い想像による感情   怖れ 恐れどちらの文字にも心を表す文字が付いていますね。怖のほうは 心に布を被せた状態っていうのが語源でしょうか? それはおそらく誰もにとって最も苦手で最も体験したくない感情のひとつに違いありません。 恐れとは一体何でしょう? ぶつけたから 痛い  とか冷たくされたから 悲しい  とかイヤなこと言われたから くやしい  などとは違って この恐れというものには ちゃんとした理由がありません。 上にあげた感情のように 何かの結果 […]

両親を許せないあなたへ

  いくつになっても両親のことを許せないそんな風におっしゃる方がいます。 子供のころ両親にかけられた言葉や態度によって 歪んだセルフイメージを持つインナーチャイルドがそこから生まれる苦しみの行き場がなくて両親への怒りに変わってしまっていることがほとんどです。 人間関係の悩み、というものはほぼほぼ「期待」によって生まれています。 たとえどんなに相手に問題があるように見えてもあなたに苦しみが生まれているとしたら それはあなたの「人はこうあるべき」「この人はこういう人であってほしい」という期 […]

子供に対して怒りが湧き起こってしまって抑えられない時(後編)

*****前編 からの続き***** わたしは数々のセッションを通じて確信しています。親の立場から親子関係の問題に取り組もうとする親を持った子供は幸せであると。 わたしのところにセッションに来られる方は両親との関係による傷や痛み 悲しみなどの感情をひとつは持っておられる場合が多いのですがご両親はたいていその関係に特に問題意識を感じていません。 そういう余裕がなかったからともいえますがそこまで自分のあり方が子どもに影響を与えているということに無関心 あるいは気づいていないことがほとんどなのです。 […]

嫌いという感情の正体 2

  感情が「嫌いと思うことで その人とかかわることによって再び傷つくのを避ける」というような役割を持っていることがある と嫌いという感情の正体1で書きました。 その続きです。 例えば 親子などでお母さんが嫌い お父さんが嫌いなどという感情にどうしようもなくとらわれてしまっている人は多いのですがこのような人は基本的に愛情深く 人を信じたがる傾向があります。 そのため 傷つけられてもすぐに許してしまったり 忘れてしまったりする傾向がありそうなるとまた深く傷つけられる可能性が高くなります。 […]

自分を甘やかしてあげるということ

おひさまが顔を出さない日というのは陽の氣が少ない日です。 陽の氣、つまり行動的なエネルギーが不足がちになるので誰もがちょっと静か目のエネルギーになるのが自然なことです。 ほとんど植物並みにおひさまのエネルギーに依存しているわたしはこんな日はテンションもはっきりとダウンするので ダウンジャケットを着込んで駅前のカフェに避難しフレンチトーストにメープルシロップをたっぷりかけてエネルギーチャージをしております。 なんとなくエネルギーが湧かない日というのは誰にでもあると思いますがその時には最も身体と心が […]

苦手な人 アレルギー反応@波動のレベル

波動というのはつまりあなたという放送局から常に流れている耳には聞こえない音のようなものだとお考えください。 それはあなたが着るものよりもあなたの表情や語る言葉よりもなにをするのか しないのかよりも雄弁にあなたという​人物を表しています。 それは全くごまかしがききません。 あなたが何となく一緒にいて居心地が悪い別れたあとどっと疲れを感じるなどの場合には波動レベルであなたはその人と会いたくないのだと思います。 それは常に会いたくないというほどのものではなく今は会いたくない(今のその人の波動、あるいは […]

インナーチャイルドの構造 エゴはどのように形成されるのか?

エゴは赤ちゃんの時には影も形も存在していません。 エゴは「自分が安全じゃない」って思い始めた途端に自分を守るために「どうしたら自分は安全、かつ優位に生き延びることができるのか?」って考えだす その考えそのものでできているからです。 ちょうど自衛隊みたいなものですね。 安全だと思っている国(村?)に自衛隊は存在しないように自分は安全だと思っているひとにはエゴは必要ありません。 早い子供だと1歳過ぎくらいからこのエゴが形成され始めます。 お母さんが独善的だったりヒステリックだったりすると強いエゴが形 […]

恋愛にインナーチャイルドが及ぼす影響

1万人のセッションを通じてわかったこと これまでの20年間でセッションにお見えになった方はいつしかのべ1万人を超えていました。 多くの方々のインナーチャイルドに取り組ませていただいてわかってきたことがいろいろあります。 1万人もの方のインナーチャイルドにかかわるともうそこには統計学が確立するのです。 今日は特にお悩みのご相談が多い内容インナーチャイルドが、みなさんの恋愛にどれほど深く影響を及ぼしているのか?そのことについて書きたいと思います。 恋愛関係のひな型となっているのはお母さんとの関係 今 […]

インナーチャイルドはなぜ生まれるの?

ほとんどすべての人の心の中に ちいさな子供が かくれています。 なぜって・・・ 私たちは本当に小さいうちに自分の感情を抑える事をはじめるからです。 たとえば、赤ちゃんのうちはおなかがすいたり不安になったりしたら大きな声で泣きました。楽しい気分になると涙で濡れたままでも瞳は輝き 笑いました。 感情を感じるに任せることって、本当に気持ちのいいことです! 赤ちゃんの身体には感情エネルギーの抑圧がないので あんなにも健康的で柔らかいのです。 でも1歳を過ぎる頃には こんな風に言われ始めます。 「泣かない […]

傷ついたインナーチャイルドを持ったままだと

インナーチャイルドは深い悲しみを抱えたまま、何十年も見捨てられてきたので、とても傷ついておどおどしています  自分はもっともっと頑張らなくてはダメだという強迫観念に追い立てられています  ありのままでは愛されず 自分には何の価値もないと感じています  悲しみや不安、恐れなどを感じる事を恐れているので、未知のことにチャレンジするのをためらいます  本当は欲しいのに手を伸ばせば傷つくような気がして、拒んでしまったり はじめから諦めてしまったりします  誰かと親密な関係になりそうになると、突然不安にお […]

意地悪な人

動物や子供など 無抵抗な存在を虐待する人が後を絶ちません。 これは現代社会のひずみと言えると思います。 他人や動物など 誰かや何かを傷つけ(たくな)る人というのは 例外なく 自分が大嫌いで ほんとうは自分のことを傷つけたくてしかたがない人です。 現代社会は個性を尊重せず 「理想のモデル」を押し付けるので ほとんどの人はそれにはあてはまりません。 あてはまったとしても それがその人らしい幸せに繋がるとは限りません。 「こんな自分じゃだめだ」 「こんな自分は大嫌いだ」 という自己否定の気持ちほど破壊 […]

>究極のインナーチャイルドヒーリング

究極のインナーチャイルドヒーリング

インナーチャイルドは あなたが迎えにくるのを待っています